あらゆる物体を認識可能な認識システムを構築するため、製造現場や生活支援、サービスを目的としたロボットを対象として、日用品やコンビニ商品を効率的に認識するためのクラウドデータベースを構築する。データベースには物体の3次元モデルのほかに物体把持のための把持候補点が含まれる。また、3次元モデルはクラウド側でレンダリングし、RGB画像や距離画像、点群データを取得できる。
研究開発プロジェクト | NEDO 次世代人工知能・ロボット中核技術開発の成果 |
研究機関 | 学校法人 中部大学(愛知県春日井市)[ 産総研からの再委託 ] |
主要研究者 | 藤吉 弘亘(中部大学) |
関連URL | 日用品3Dモデルデータベース |
関連URL | 日用品オクルージョンデータベース |