セミナー情報
【第36回AIセミナー】「これからの製造産業のあるべき姿」
終了しました。
2019年9月は「これからの製造産業のあるべき姿」がテーマです。近年、製造産業の分野では、ドイツのインダストリー4.0に代表されるように、IoTならびにAI活用の取り組みが進められています。製造産業において、AIの利活用はどうあるべきかという視点から、2名の講師の方々にご講演頂きます。
名称 | 【第36回AIセミナー】「これからの製造産業のあるべき姿」 |
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日時 | 2019年9月26日(木)15:00-17:00 |
受付時間 | 14:20-17:00 |
場所 | 東京都江東区青海二丁目5番10号 テレコムセンタービル東棟14階 |
URL | https://mono.jpn.com/telecom-center-access/ |
定員 | 200名 |
参加登録 | https://airc.doorkeeper.jp/events/96278 |
参加費用 | 無料 |
主催 | 産業技術総合研究所人工知能研究センター |
連絡先 | 人工知能セミナー窓口 |
セミナー詳細 | 本セミナーは、国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)による委託事業「次世代人工知能・ロボット中核技術開発(次世代人工知能分野)」による活動となります。 |
注意事項 ・他の方に参加の機会をお譲りするためにも、参加ができないと分かった場合は早めのキャンセルをお願いします。・産総研は、お送りいただいた情報をセミナー運営以外の目的には使用しません。 ・懇親会の予定はありません。 |

プログラム
15:00 - 15:05 | 「趣旨説明」 |
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15:05 - 16:00 | 「標準規格の浸透で進む「つながる工場」」 川野俊充 (ベッコフオートメーション株式会社 代表取締役社長) |
概要 |
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略歴
東京大学理学部物理学科を卒業後,日本ヒューレットパッカード株式会社を経て2003年カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院経営学修士.日本ナショナルインスツルメンツ株式会社の事業部長,慶應義塾大学SFC研究所上席所員を兼任し,2011年に「EtherCAT」開発元のベッコフオートメーション株式会社代表取締役社長に着任し,ソフトウェアPLC/NC/RCのTwinCATによるPC制御ソリューションの普及に努めています.2017年より在日ドイツ商工会議所理事会副会頭にも就任. |
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16:05 - 17:00 | 「超小型自立分散半導体生産システム・ミニマルファブの開発と、そのファブネットワーキング」 原史朗 (産業技術総合研究所 ナノエレクトロニクス研究部門 首席研究員) |
概要 |
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略歴
早稲田大学理工学部助手、理化学研究所基礎科学特別研究員を経て、1993年、電子技術総合研究所入所。ショットキーダイオードの特性ばらつきの根源を追い求め、その原因究明のために、局所クリーン化リサーチシステムを開発。2007年に投資額を1/1,000にするリスク分散型半導体生産システム・ミニマルファブ構想を創出。局所クリーン化技術を応用したミニマル搬送システムの開発に着手。これをコアテクノロジーとして、ミニマルファブの開発をおよそ50社と推進する。H24年度から3年間、ミニマルファブ開発を国家プロジェクト化し、プロジェクトリーダーを務めた。現在、国立研究開発法人産業技術総合研究所ナノエレクトロニクス研究部門・首席研究員兼ミニマルシステムグループ長。一般社団法人ミニマルファブ推進機構・ファブシステム研究会代表。ミニマルファブ開発とその普及全体を統括し、開発をリードしている。講演資料
公開予定なし |