|
|
| 2.経済効果分析に関連する用語集 投資額の供給面への効果 投資が行われると、それは経済に2つの面から影響を及ぼす。一つは、それが建物や機械などの需要として生産されなければならなく、需要を拡大する効果を持つ。それにたいしてもう一つは投資が積み重ねられ資本ストックになると、それは生産力を増加させる効果を持つ。生産されたものは供給されることになるので、この生産力を増加させる効果を供給面の効果として捉える。 産業連関分析 産業連関分析input-output analysisとは、産業連関表を基礎データとして、産業間の諸数量の因果関係を示す経済モデルを推定し、これにもとづいて行う経済分析である。産業連関表interindustry transactions tableは一定期間内(通常1年間)における国民経済の諸部門間の財・サービスの流れをすべて記録した統計表である。 中間需要(中間投入) ある産業生産物を生産するためにその期間内に原材料や部品などとして費消された財・サービス。 最終需要 最終生産物として需要された家計による消費財需要、企業による投資財需要および政府による経常支出など。 粗付加価値 生産活動を行うにあたって、原材料・部品など中間投入を加工して製造するという意味において、資本設備や労働力の投入によって新たに生み出された価値。 投入係数 投入係数input coefficient(または生産係数)とは、産業がその生産物1単位を生産するのに必要な生産要素投入量である。 I/O価格波及分析 賃金率または各部門の生産物1単位当たりの付加価値が与えられたとき、均衡価格がいかなる水準に決まるかを示す。価格決定モデル又は価格分析ともいう。
|
|
|
||