[前へ]
 
資料番号 資料51 (2/6)
年度 昭和63年度〜平成14年度
主管省庁・部署 郵政省通信総合研究所地球環境計測部
プロジェクト名 地球環境計測技術の研究開発等〜宇宙からの降雨観測のための周波トップラレーダの研究
概要・目標  降雨は地球規模の気候を左右する極めて重要な要素であるが、まだその地球規模での観測は実現していない。これを行うには、人工衛星等の宇宙機搭載降雨レーダがほぼ唯一の手段であり、これを実現するための熱帯降雨観測衛星(TRMM)計画が平成9年度の打ち上げをめざして進行中である。本研究では、宇宙からの降雨レーダ観測に必要となる基礎技術開発やデータ処理解析手法を開発するために航空機搭載降雨レーダの開発ならびに観測実験を行う。また、次世代TRMMで求められている観測の高度化、多様化に対処し、地球温暖化との関連から、地球規模での測定が求められている雲の3次元分布を測定するためのミリ波測雲レーダについて、衛星搭載を念頭において基礎技術開発や観測手法の研究を行う。
予算額 130(百万円)(平成8年度)
予算構成 ・観測機器開発費    98(百万円)
・実験費用       31(百万円)
・システム運用費  
・旅費          1(百万円)
メンバー構成 ・参加機関:通信総合研究所、宇宙開発事業団 
・実質的な中核機関・部署:郵政省通信総合研究所
実施環境 ・ハードウェア(メーカー名、製品名、処理機能等)
 航空機搭載降雨レーダ(東芝、多偏波ドップラ観測機能)
・ソフトウェア(メーカー名、製品名、機能等)
 TRMMデータ解析システム(東芝、TRMMデータの定常処理)
・ネットワーク(伝送速度、構成等)
 1.5 MBPS ISDN、宇宙開発事業団との非公開系
・開発従事者数
 6名
情報技術との関連 ・利用される情報技術(スーパーコンピュータ、ネットワーク、データベース等)
 ネットワーク技術、データベース技術
・利用される場面・目的
  衛星データのオンライン伝送、処理データカタログシステムの運用 
・達成されている水準(処理速度、伝送速度、データ量、精度、解像度等の水準を表す指標、目標に値に対しての達成度)
 データの配布をオンラインで配布するにはデータ伝送速度が不足であ  り、カタログのオンライン提供に留まっている。


104

目次に戻る

[次へ]