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人工知能研究センターからのお知らせに関する履歴をご覧いただけます。
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2018.07.06
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医薬に携わる若手研究者を米国に短期間派遣する「マンスフィールド-PhRMA研究者プログラム」の第6期参加者にインテリジェントバイオインフォマティクス研究チーム 富井 健太郎 研究チーム長が決定しました。本プログラムでは米国におけるトランスレーショナル・リサーチ、保健医療政策、医薬品研究、規制慣行について知見を広げ、この経験をもとに新たなシーズ創出へと活かす機会が提供されます。
2018.07.04
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地理情報科学研究チームは、物体検出技術開発のための分光解析画像データセット(Hyperspectral Image Dataset for Benchmarking on Salient Object Detection)を公開しました。詳細は公開中、公開準備中のモジュール・データセットよりご参照ください。
2018.06.26
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産総研 情報・人間工学領域が 8月より運用を開始するクラウド型計算システム「AI橋渡しクラウド(AI Bridging Cloud Infrastructure:ABCI)」が、世界のスパコン速度性能ランキング TOP500 List の 5位、世界のスパコンの省エネ性能ランキング Green500 List の 8位を獲得しました。この結果はドイツで開かれたスーパーコンピューターに関する国際会議 ISC 2018 において発表されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2018.06.13
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コンピュータビジョンとパターン認識の世界最大規模の国際会議である CVPR 2018 における Deep Globe 衛星画像認識コンテストの「建築物検知」部門(Building Detection Challenge)で、地理情報科学研究チーム 濱口 竜平 特定集中研究専門員が世界第一位となりました。
2018.06.07
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【再掲】産総研 人工知能研究センターでは、我が国が今後取り組むべきAI基盤技術として、①人間と協調できるAI、②実世界で信頼できるAI、③容易に構築できるAI、の3つに分類し検討しています。このたび、これらに該当すると思われる具体的な技術に係る意見を6月15日(金)まで募集します。詳しくはこちらをご覧ください。
2018.06.04
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今週開催の人工知能学会全国大会において、6月8日(金)NEDO企画セッション「NEDO人工知能技術開発の取組―AIの早期社会実装に向けて―」の中で、当研究センターを拠点として実施している次世代人工知能プロジェクトの成果やAI橋渡しクラウド(ABCI)が紹介されます。また、6月5日(火)に本村 首席研究員がオーガナイザのオーガナイズドセッション「実社会問題へのチャレンジ」、6月6日(水)にサービスインテリジェンス研究チームを中心とした、近未来チャレンジセッション「コト・データベースによるモノ・コトづくり支援」も開催されます。
2018.05.14
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機械学習研究チーム 瀬々 潤 研究チーム長らは、日本メディカルAI学会(代表理事:国立がん研究センター研究所 浜本 隆二 がん分子修飾制御学分野長)を発足しました。本学会は世界レベルで競争が激化している、人工知能の医療応用分野において我が国の優位性を保つことを目指し、日本の叡智を集結させよりよい医療システムの構築に貢献していきます。
2018.05.11
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2018.04.27
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人工知能応用研究チーム 大石 悠一郎 氏が先週、京都で開催された第106回日本泌尿器科学会総会のポスター発表(「前立腺癌:疫学・診断」部門)で総会賞(題目:Automated diagnosis of prostate cancer location by artificial intelligence in multiparametric MRI)を受賞しました。本件は、現役の医師が産総研にリサーチアシスタントとして2年間常駐して行った研究成果で、長い日本泌尿器科学会の歴史におけるAI関連では初めての総会賞受賞です。
2018.04.06
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人工知能研究戦略部 村川 正宏 総括企画主幹、および人工知能研究センター 人工知能応用研究チーム(坂無 英徳 研究チーム長 ほか)は研究業績「人工知能に基づく異常検知・予知技術の社会実装」で平成29年度産総研理事長賞(研究)を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。