9割の企業が、SI、受託ソフト開発、SO、アウトソーシング等の受託事業を現在行っているが、現在行っていない企業も8%ある。
行っていない企業の理由として、「人材確保が難しい」、「安定顧客の確保が難しい」に次いで「事業としての魅力がない」が挙げられている。


全般的に見ると、受託事業を行う企業の9割近くはシステム仕様設計からプログラミング工程までを手掛けているが、システム企画・評価・計画策定や保守、運用工程の受託比率は低い。しかし、システムインテグレータは、システム企画・評価・計画策定や保守・運用を含めたシステム開発・運用一貫サービスを提供するケースも多い。
本調査の回答企業の契約先は最終顧客が59.9%と多く、他の受託事業者からの二次請け負いは比較的少ない。


最も大きな事業遂行上の問題は、「人材確保が難しい」である。次いで「受注後の仕様変更が多い」、「受注単価が低い」が続いている。
