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6.4 投資先産業の生産増加額(拡大する市場規模) 
  
 次にR&D投資による効果の額を、投資先である自産業分野の生産(市場)の拡大の規模について見てみよう。 
  
 ・ケース1の場合、情報サービスにおいては16兆2090億円の市場拡大がみられる。輸送機械では4兆8730億円、建設で7660億円、電気機械では3180億円、金属一次では3160億円、農林水産では3180億円となっている。 

 ・ケース2の場合、情報サービスにおいては14兆6990億円の市場拡大がみられる。輸送機械では4兆2330億円、建設で6930億円、電気機械では2770億円、金属一次では2790億円、農林水産では3130億円となっている。 

 ・ケース3の場合はR&D投資額が小さいために全般的に効果が小さく、情報サービスにおいては2670億円の市場拡大がみられる。輸送機械では550億円、建設で120億円、電気機械では40億円、金属一次でも40億円、農林水産では300億円となっている。 


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