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産総研人工知能セミナー English

2016年10月25日 第9回AIセミナー 「コンピュータービジョンと AI」

終了しました。

画像を通じた環境の理解は、人工知能の応用例として特別な位置を占めています。また近年の深層学習の発展により、既存の画像を分類・識別するだけでなく、新たな画像を生成させることも可能になってきています。今回のセミナーでは、この分野における新進気鋭の講師の方々をお呼びして、その最新動向を探っていきたいと思います。

15:30
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16:30
招待講演
講師: 櫻田健(名古屋大学)
タイトル:「多視点・多時刻の画像を用いた4次元モデリング」
概要: コンピュータービジョンの分野において,多視点画像からシーンを3次元復元する研究は古くから行われてきた.さらに,近年,車載カメラやドローン,スマートフォンなどで比較的容易に街並みを撮影することが可能となり,広範囲の多時刻の画像を十分得られるようになった.そのため,多視点・多時刻の画像からシーンの変化を推定する研究に多くの関心が集まっている.変化を陽にモデル化する時空間モデリングの技術は,災害対応のような都市管理だけでなく,自動運転用地図の自動更新など,産業応用も期待されている.本講演では,画像を用いた時空間モデリングのこれまでの発展と,実応用に対する今後の課題を説明する.

略歴
- 名古屋大学 助教(2016年4月~現在)
- 東京工業大学 科学研究費研究員(2015年4月~2016年3月)
- 東北大学大学院情報科学研究科 博士号取得(2015年3月)
- カーネギーメロン大学客員研究員(2013年4月~2014年3月)
- 日本学術振興会特別研究員 DC2 (2012年4月~2014年3月)

講演資料: http://www.slideshare.net/KenSakurada/20161025
関連リンク: http://www.ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp/~sakurada/
16:30
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17:30
招待講演
講師: 飯塚里志 (早稲田大学)
タイトル:「畳込みニューラルネットワークによる画像生成」
概要: 近年、ディープラーニングは目的の画像を「作り出す」用途にも広く利用されています。この技術はコンピュータグラフィクスやコンピュータビジョン分野を中心に高い関心を集めており、今後さらに発展していくことが予想されます。本講演では、画像を直接出力するような畳込みニューラルネットワークに関する最新研究について解説し、現状の問題点などについて考察します。

略歴: 早稲田大学理工学術院 研究院助教。2015年 筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、2015年4月より早稲田大学に勤務。コンピュータグラフィクス、特に画像生成・編集に関する研究に従事。筆頭論文にSIGGRAPH、Eurographicsなど。

関連リンク: http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/, http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/projects/colorization/
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